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ATtiny85

2015-

昔のメモを掘り起こす。書き込み装置写真、回路。toneを使えるようになったライブラリ。

http://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json

ArduinoUNOからATtiny85に書き込む

準備物

Arduino UNO R3
ATtiny85
10µFコンデンサ
ジャンパーケーブル
LEDと抵抗（確認用）

参考：MITメディアラボ

http://highlowtech.org/?p=1706
http://highlowtech.org/?p=1695

参考：ATtiny85

マルポチから反時計回りに、（1,2,3,4,5,6,7,8）＝（Reset, Pin3, Pin4, GND, Pin0, Pin1, Pin2, Vcc）
Pin0: PWM
Pin1: PWM
Pin2: Analog Input 1
Pin3: Analog Input 2
Pin4: Analog Input 3

手順

１）Arduino 1.6.9をインストール。 （1.6.0では、手動でATtinyを登録する。1.6.9では、アドレスを指定すると自動登録。） プリファレンス／追加のボードマネージャ https://raw.githubusercontent.com/damellis/attiny/ide-1.6.x-boards-manager/package_damellis_attiny_index.json アドレスをコピペ。 ツール/ボード/ボードマネージャ、ATtinyが追加されていることを確認する。

２）Arduino UNO R3を書き込み装置（プログラマー）に仕立てる。　http://highlowtech.org/?p=1706 ArduinoUNOをUSBケーブルでPCと接続。 ファイル/スケッチ例/Arduino ISP/Arduino ISP　を、Arduinoにアップロード。

３）ATtinyにプログラムを書き込む。　http://highlowtech.org/?p=1695 準備　ツール/ボード/ボードマネージャで、 ボード：ATtiny プロセッサ：ATtiny85, Clock：8Hz internal 書き込み装置：Arduino as ISP　（いつもはAVRISP mkII）

配線  電源2本（Arduino 5V, GND）＝（ATtiny 8, 4）
    ピン4本（Arduino 10, 11, 12, 13）=（ATtiny ●1, 5, 6, 7）
    10µFコンデンサ（Arduinoの、ResetとGNDをつなげる。いちど忘れたけど大丈夫だった）

スケッチ　Blinkの改変
    pin 13とあるのを、すべて0に変更。ATtiny85のピンナンバーにあわせる。
    delay 1000を100に。内部クロックの変更で、1000は数秒に値する。

アップロード

４）確認 LEDと抵抗を、ATtiny85のピン0につないでみる。OK。

Tips

ATtinyとサーボ Arduinoのライブラリでは、使えない。Adafruitよりダウンロード。 Servo.hは、使えない。Softwareservo.hを使う。Arduinoアプリに入っている。 http://playground.arduino.cc/ComponentLib/servo でダウンロードできる。

「WProgram.hが見つからない」エラーが出る ライブラリ内の、.h, .cppファイルで、を、”Arduino.h”に変更する。